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このところ、相次ぐ訃報に心がざわついています。
直接存じ上げない人たちばかりだけれど、
なんだか、すごく心が痛みます。
一番驚いたのは、大原麗子さん。
最近、女優という言葉がタレントと同義語みたいに
軽くなってきていますが、
「女優」「大女優」という言葉が本当の意味で似合う
確かなオーラを持った女優さんだった気がします。
「かわいい女」の代名詞。
そんな言われ方も、彼女だったら心から納得。
あのちょっとハスキーな甘いかわいらしい話し方と、
美しく、そしてかわいい顔立ち。
なんだか、すごくせつなくさみしい気持ちです。
「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた元水泳選手の古橋広之進さんも
ローマで亡くなられたとか。
日本のスポーツ界に、多大な貢献をされた方でしたね。
そして…
炎のタックラー石塚武生さん。
前日まで菅平で元気に高校生を指導されていたとか。
あまりに突然の知らせに、驚きを隠せません…。
もう何年も前になりますが、ラグビー日本協会のオフィスに
よくいらっしゃっていて、何度もお見かけしていました。
いかにもスポーツマンらしい、元気な方でしたが…
人の命とは、はかないものですね。
そして、この3方とも、病院などで看取られることなく、
ひっそりとひとり息を引き取られたとか。
大原麗子さんにいたっては、少し時間が経過していたようですが、
メディアには、孤独死という言葉ではなく、
孤高の死という表現を使ってくれたらいいのに、としんみり思ったりしています。
ニュアンスの違いだけなんだけど、最後まで女優としての気高さを
守り通した結果なのだと思うので…。
そして、
MJ、忌野清志郎さん、山田辰夫さん…。
山田辰夫さん、独特の持ち味と存在感のある、素晴らしい役者さんでした。
せつなくて、はかなくて、涙が出そうです。
心からご冥福をお祈りいたします。
