スポンサーサイト 2010.03.15 Monday |
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iPhone 2010.03.15 Monday 01:39 |
なんと。 半年以上、放置していました。 最近の出来事といえば、 iPhoneを買いました。 10年以上、Docomo一筋できていたので、 Softbankに乗り換える気にもなれず、 結局、2個持ちすることに。 …でも、たぶんトータルではあまり変わらないはず。 いろんなアプリをダウンロードして、 7ページ分にもなってしまった…。 でも、ホント、買ってよかったなぁ〜と心から思えるくらい、 iPhoneって便利だし、おもしろい。 いつでもどこでもiPhoneをいじってる感じです。 |
Sweet Rain 死神の精度 2009.09.05 Saturday 22:07 |
★★
金城武。 すごく好きなんだけど、邦画や日本のドラマでは、 いまいち好きになれなくて。 なんでだろうと考えた。 この作品を見ていて思ったのだけれど… 何かがヘン。 そう、日本語がネイティブじゃないセリフ回しだ! で、作品の感想というと、 3つのオニムバスみたいな構成になっているのだけれど、 2つめのストーリーが一番、余計な要素なく、 ちょっとコミカルな部分も取り入れて、よかったかな。 そして、最後のストーリーを観ていたら、 終盤で一気に1話目とリンクしはじめて、 思わず鳥肌が立った。 いや、鳥肌が立つほどすごかったわけじゃないのだけれど、 あ〜、こういうことかっ!と不意をつかれた感じ? えっと…劇場で観ようとは思わないのだけれど、 放映されてるのを観るにはいい感じの作品かなって思います。 |
訃報… 2009.08.07 Friday 10:23 |
このところ、相次ぐ訃報に心がざわついています。 直接存じ上げない人たちばかりだけれど、
「かわいい女」の代名詞。 あのちょっとハスキーな甘いかわいらしい話し方と、 なんだか、すごくせつなくさみしい気持ちです。
「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた元水泳選手の古橋広之進さんも
そして… 前日まで菅平で元気に高校生を指導されていたとか。 もう何年も前になりますが、ラグビー日本協会のオフィスに いかにもスポーツマンらしい、元気な方でしたが…
人の命とは、はかないものですね。 そして、この3方とも、病院などで看取られることなく、
ニュアンスの違いだけなんだけど、最後まで女優としての気高さを
そして、 山田辰夫さん、独特の持ち味と存在感のある、素晴らしい役者さんでした。
せつなくて、はかなくて、涙が出そうです。
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専修大学OB戦 2009.07.10 Friday 22:24 |
久しぶりに、
というか、数年ぶりにラグビーネタです。 NECの大東毅選手、引退しましたねぇ。 またひとつ、時代が終わったような感覚に陥りました。 決して目立つ派手なプレーをする選手ではありませんでしたが、 玄人好みの、堅実な役割を果たす素晴らしい選手だったと思います。 (ここ数年は、ラグビーを観ていなかったので拝見してなかったですけども(汗)) で。そんなこんなで(どんなこんなやねん)、 今年は全日中法専四大学対抗戦がないので 伊勢原でOB戦をやる、と教えてもらいました。 実はわたくし、大東選手に聞くまで、 伊藤護選手が昨年引退したことも知らなかったのですよ…。 同い年ということもあり、また、成長著しい大活躍してた頃の印象ばかりが 残っていたので、結構ショックでした…。 その伊藤選手も参加するというので、 大東選手の引退試合を見守るべく、 また少し、仕事の意味合いもあって、 4日、専修大学の伊勢原グラウンドまではるばる行ってまいりました。 試合のほうは、1年生対OBだったらしく(たぶん)、 OBが貫禄を見せつけました。 てか、現役サイド、声、全然出てないのが気になりましたが、 OB戦だから? 試合の最後は、大東選手を胴上げ。 長い間、ホントにおつかれさまでした〜。 OBは、大東選手、伊藤選手のほか、三洋で現役の吉田尚史、 元東芝の安田桂さん、元クボタの中村康太郎さん、元ワールドの安田昇さんらが 参加されていました。 ちょっと、あーた、何年ぶりよ! といった再会もあり、はるばる行った甲斐がありました。 皆さん、あの頃より落ち着いたような、落ち着いてないような… でも、とっても懐かしく、楽しい時間でありました。 それにしても、 引退したあの選手、どうしているんだろう。 ふと、なつかしく思い出す瞬間があります。 引退して数年経つと、ネットで得られる情報もぐんと落ちてしまうので、 なかなか知ることもできませんが(無論、個人情報ですしね)、 会社に残って社業をこなしていたり、家業を継いだり、海外でラグビーを続けていたり、 とにかく、皆さん、元気にされてるといいな、と思います。 今年は、たまにはラグビー観てみようかな。 |
スーザン・ボイル 2009.06.23 Tuesday 16:59 |
お恥ずかしながら、 スーザン・ボイルさんの名前は知っていたけど、 肝心の歌を聴いたことがなかった。 で、ふと思い立って、You Tubeで聴いてみたわけですよ。 最近、ますます涙もろくなっている私だけれど、 聴いてる途中で、なぜだか涙があふれてきてしまい。 なんでだろ。 生で聴いたら、相当感動しちゃうのかも。 夢だった歌手となり、 これからの人生を充実して過ごされますように。 |
とある日のお話 2009.06.23 Tuesday 01:32 |
仕事帰り、軽く?飲んだ後、 勢いでゲーセンへ。 ↓ゲット〜♪ 実は、カーキ色のサンダルストラップもゲットしたのですが、 (ゲーセンの店員さんが取ってくれたようなもんだけどね) 電車の中で、出会った人にあげちゃいました。 だってね。 普通に電車に乗ってたら、 隣に立ってた人がミンティアを食べようとしてたの。 そしたら、 ピョンッ!とミンティアが飛んでった! 思わず、クスッと笑ってしまったら、 その人と目が合ってしまい。 笑いもとまらなくて、その人の駅まで 世間話をしてしまいましたとさ。 で、「これ、いります?」なんてあげちゃったわけです。 隣の駅だから、またいつか会ったりするのかしらね。 彼、酔ってたらしいから(って、私も)、 また会っても気づくことないかもしれないけど。 |
号泣 2009.06.15 Monday 00:32 |
久々に、テレビドラマを見て号泣。 グレイズアナトミー Season2の15話だったかな? (注:完全ネタバレっす) 大規模な列車事故があって、 男性と女性が向かい合う形で、腹部あたりを パイプで見事に貫かれてるの。 露骨な表現をするとしたら、串刺し状態。 そのパイプは大静脈とかまで傷つけているのだけれど、 幸か不幸か、パイプが傷口をふさいでいる状態になって パイプが刺さっていることが、ふたりの命を維持させていることに。 でも、そのままでは、いずれふたりは弱り、死んでしまう。 不幸なことに、ふたりの距離が近すぎて、パイプを切り離せない。 つまりは、どちらかを外さないと、どちらの治療もできない。 先に外した方が、出血多量で死ぬことになるだろう…。 結局、助かる確率の低い女性が外されることになった。 黒人のおじさんと、白人の若い女性。 ありえない密着状態にいるふたりに、やがて芽生える友情? ふたりにその事実を伝えなくてはならない医師の痛みと、 つらすぎる事実を知らされるふたり。 彼女は、病院に向かっている婚約者が到着するのを待たず、 「こんな状態の私を見て、彼にはそんな事実を受け入れるのは難しいと思うから」と、 覚悟を決めた。 おじさんは、「(彼女が先だなんて)そんなの不公平だ。そんなことできない。私を外せばいい」と 訴えたけれど、どうにもならないわけで…。 そしていよいよ手術。 パイプが外された。 医者たちは、すぐに彼女の止血処置を始めたけれど、 大動脈がめちゃくちゃになっていて、何もすることができないまま 彼女は息を引き取った。 「もし私の愛が形になるのなら、私は今もあなたのそばにいる」 それが、彼女が婚約者に遺した言葉。 もうね。声を上げて泣きましたよ。 だって、つらすぎるもの。 人は、どんな死の迎え方をするのが幸せなんだろう、と ふと思った。 前触れもない突然の事故であっという間に? ドラマの彼女のように、ひとりで覚悟を決めて? 苦しい闘病生活の果てに? それとも、寿命をまっとうして老衰で? そんなのわからない。 状況が違えば、何もかもが変わる。 愛する人がいるかいないかでも全然違う。 ただ思うのは、 人はいつ死ぬのかわからない。 だから、 毎日を無駄にしてはいけないのだと。 最近、Maxを見ながら思うのです。 私はこの子より先に死んではいけない。 この子が1日でも長く元気でいられるように、 そして安らかにこの世を去るその日まで 心から慈しみ愛していこうって。 ちょっぴり感傷的になった夜でした。 |
ハナウタ日和 2009.06.14 Sunday 00:06 |
IOHプロデュース公演「ハナウタ日和」
先週末のことになるけれど、 久しぶりに芝居を見た。 劇場は、今はなき「シネキタ」跡であるシアター711。 あれからずっと、前を通ることもできなかったけれど、 旧知の女優さんが出演するというので、 いい機会だからと出かけていった。 いやぁ、心から「おもしろかった」です。 前半は、クスクスと笑わせてくれる展開で、 「あの人」が現れたくらいから、 クスクスとホロリが交互にやってくる。 心の温かくなる人情話っていうのかな。 こういう舞台、好きだなぁ〜。 実は、その1週間前に、 公演後の出演者の方々がいらっしゃる場に ひょっこり顔を出してしまう羽目に陥りまして。 普通は、芝居を見てからそういう場に行くのが 常識なのだろうけれど、 そのときは、そんなことになっていようとは まったく知らずに居合わせてしまったわけで…。 そんなわけで、近所のコンビニにでも行くかのような 格好で行ってたもんで、 ほとんどろくに顔もあげれませんでしたわ。 で、芝居を観たら… やっぱり役者は舞台の上にいるのが一番! いや、もちろん素の彼らも楽しい方々だったんだけど、 これはもう、輝き方が違う。 観ている最中に、 「ナイス・キャスティング!」とつぶやいてしまいそうになるほど、 彼らの素まで反映されたような登場人物それぞれの魅力に、 思わず微笑んでしまった。 特筆すべきは、名和利志子さんと宮原将護くん。 名和さんのことは何年も前から存じ上げていたけれど、 女優さんとしての名和さんを拝見したのは初めてで。 なんてステキな女優さんなんだろう!と、とても嬉しくなった。 そして宮原将護くん。実直なシンジ役がとても似合っていたし、 彼の存在が舞台にある種の清涼感を与えていたような気が。 とはいえ、みな、ステキな役者さんでした。 清水ゆみちゃんなんて、これからが楽しみな女優さんだな〜。 これからは、なるべく芝居も観に行くようにしたいな、と 思わせてくれた作品でした。 |